Lazarusでのグループ構成
LazarusではMQ2が推奨されていて6キャラ+1キャラ(バザー用)でログイン可能だ。
どういう構成がいいのか、非常に悩ましいがこれがゲームの一番楽しい瞬間だ。Oblivion/SkyrimではMODを入れるまでが楽しくて入れて動作したら満足するのをよく経験したものだ。
鉄板はWarを軸にしたMeleeグループだと思う。防御面も攻撃面も安定している。ただAEが弱めくらいだ。WAR/CLR/SHMが必須であとはMelee DPS3か好みでBRDを入れれば完結する。簡単だ。このサーバーではGGはあってもなくてもよいので本当に楽だ。
街に戻る際はLv5になったらAAで取得できるOriginでPoKに戻れる、Jouneryman Lazarus Charmを手に入れればそれでもPoKに戻れるからだ。
ちなみにMelee最強DPSはAAを溜め尽くせばMNKで、BERは初期から高DPSな模様。
そしてTwink無しをコンセプトにしたAlt Groupを作ってみた。構成はWAR/CLR/SHM/MNK/ROG/BER。安定的にさくさくMobを処理できる感覚だ。ただBRD無しで本当に良かったのかは疑問ではある。
Step 3 Armor Task
LazarusはLc65になってからが本番だ。なのでそれまでのGrindをサポートするかのようなTaskがある。
武器のTaskは前の記事で書いたとおりだ。
今回は鎧のTaskをみてみよう。
Lv10, Lv30, Lv50からと3種類ありLv50なものは相当なTwinkをしない限りやった方がいい。
（Lv50のもの）
実は現在Alt Groupを育てているが、2回目となると相当楽にできた。初回の時はMobをどうやって見つけたらいいのか四苦八苦だった。コツはこの前も書いた/tar MobNameと/faceだ。あとLazarusでは30分誰もそのzoneにいないとMobがrepopする。これを利用して30分おきにNamedが沸いてるかチェックしに行けばよい。
ただLv50以降向けのものはLv50では確実にCompleteできないと思う。リストのうち二箇所はLv65でもAAが揃っていない限り無理だと思う。そんな時は素直に/oocで助けを求めると誰かがすぐ助けてくれる。いいコミュニティだ。そしてただのLv65とAAが揃いまくったLv65のDPSに愕然とすると思う。
そう、Lv65までがLazarusでのチュートリアルなのだ。
Step 1.5 他人を使い倒す
EQと言えば最初はひたすら経験値を稼ぎレベルを上げるゲームだ。その過程にドラマがある。EQ dramaと外人が言えば大抵誰かが癇癪を起こして揉めてることだ。
20年経った今でもP99版EQドラマがよく上映されていた。みんないい年したPlayerしかいないんだから大人になれよと思う。
話がずれたが、Lazarusでも最初は経験値を稼ぎまくるゲームだ。
このサーバーではRubraeお姉さんがBuffを掛けてくれる。Lv10までは無料だったはずだ。Lv1の時に、Lv50のFull Buffを掛けてくれる。もちろんDamage ShieldもRegenerationもついてくる。効果時間はLv x 3分だ。Lvが低い時はexp grindが相当楽になるなと思うだろう。
だが、少し待ってもらいたい。このサーバーはほぼ全員がMQ2を使っている。実は他人に/t ToonName BuffNameで欲しいBuffをかけてもらえる。要は/tt Legacy of Brackenと登録しておけば、目の前にいるLv65のDruidからDSをもらい放題だ。しかも/tar druで近くのDruidを探せる。あとは/faceすればすぐ見つかるということだ。主要なClassのBuffを登録しておけばRubraeお姉さんは用済みとなってしまう。
これはLv65になったとしてもかなり重要なテクニックだ。
これから始める人がもし見ていればClass構成を考える際の一つのポイントとして覚えておいてほしい。必要なBuffは他人にかけてもらえる。
Step2 Lazarus Charmを始める
Lazarusサーバーには独自アイテムが沢山ある。簡単なものから、これぞEverQuest と言えるマゾイものまで。
まずはこのTaskを始めよう。
↑のお姉さんに話しかけてTaskスタートだ。
↓のアイテムがもらえるようになる。
4つのアイテムを拾って報告するだけの簡単なものだが、知らないと苦労するところがある。Rune Totem Staffだ。EQ初期の初期を知ってる人ならMage系の憧れの一品だ。多分1999年4月5月くらいまでは。
このサーバーでどこが取りやすいのか調べてみよう。
昔の記憶でBlackburrowに行くとハマる。ここではぜんぜんでない。確率合ってる？と思えるくらいだ。Lake Ratheでも出るので行ってみるが何故かRespawn間隔がおかしかったり昼と夜のMobの違いもありここでも取りにくい。
結論20分に一回South Karanaに行くのがよく、かなりの確率でRTSを持っている。
小ネタ
/tar MobNameでZone内にMobがいるのかがわかる。そして/faceでそのターゲットした方向を向く。FieldのMob探しに最適だ。結論MQ2便利すぎる。
Project Lazarus始めたら
このサーバーの独特な仕様は色々あるんだが、それをすっ飛ばしてキャラを作ったら何をしたらいいのかを書いていこう。
まず、EQEmulatorでアカウントを6つ作ろう。このサーバーはMQ2 + e3を使って遊ぶのが前提だ。1人で1パーティーが組める6キャラいないとこのサーバーの意味がない。
キャラを作ったらEQリリースされてからだいぶ経ってから作られたTutorial zoneで生まれる。ここでは「Chunk of Bronze」をMobから1個Lootして武器NPCに渡してNewbie武器を全員分揃えよう。
1 Hand WeaponだとWeapon Ratioが0.5くらいのものがもらえる。このサーバーでの低レベルgrindには必須だ。
ちなみにこういうアイテム類はこのサーバーのAllakhazamからどのmobがどれくらいの確率でdropするのかdataがわかるようになっている。最初意外と気づかない。
Lazarus 1st step: まず武器を揃える!
Project Lazarus
結論、EverQuestをまた遊んでみたい人には最高のサーバーだ。どんなサーバーかはここで知り合った方がBlogで非常に丁寧に説明している。多分ググると出るはずだ。
わたしなりにまとめると以下になる。
要は遊ぶ友達が数十人いなくても楽しめるということだ。またこのコミュニティはいい人が多い。P99やLiveサーバーとはえらい違いだと思う。チャットを見ているとみんなで助け合う精神を持ってる人だらけに思える。結論やっぱり最高だ。
またGMもよくしゃべるしお茶目だ。先日はWorld WideのGM BuffとGM Death Touchを間違えてコマンドtypeしたようで街の外に出ている人が全員死んだ。その後、元々使おうと思っていた強烈なBuffを正しく使っていたが。その際もChatは和やかであった。みんな大人だ。
P99その後、Firiona Vie ProjectそしてProject Lazarusへ
昨日投稿した画像はP99で死ぬ思いをしてCampしたRubicite Armorだ。P99ではJboots, Manastone, Rubi BPに特殊なCampシステムを実装しており長くCampし続けた人が確実にLootできるものとなっている。
賛否両論あるがこのシステムはかなり人々を疲弊させた。大抵20時間・または数日連続Campを強いることになってしまったからだ。わたしもこのシステムはどうかと思っていた。
そんなP99ではあるが、ワンピース好きなアメリカ人、EQで出会い結婚し高校生の子供がいるアメリカ人夫婦、私を頼りにしてくれたスペイン人、店を経営しながら仕事をサボりつつEQをするフランス人といい、外人ばかりだがいい出会いがあった。
今更だが、P99ではアカウントを２つ以上操作してプレイすることは許されていない。20年前は二垢で操作することは、当たり前だった気がする。特に日本人の少なかったサーバーでは。そう、私にとってP99の一垢プレイは退屈すぎたのだ。そして、所属していたアメリカ人ギルドリーダーが教えてくれたFiriona Vie Projectサーバー(FVP)のβテストが開始した段階に移住を始めた。
FVPコンセプトはMobなどは極力Classicだが、UI変更は可能。LiveのFVサーバーと同様にNDアイテムはなし。二垢まで可能だ。GMもアクティブでよくチャットをし、バグ修正につきあっていた。そしてたらこんな称号を勝手につけられた（笑）
FVサーバーは今でも大好きで人さえ増えれば戻りたいが人は増えなかった。FVPではGMに許可をもらってテスト目的で6垢をしていた。すべてマニュアル操作だ。今思えばよく操作できていたなと思う。
そして話は6垢可能なProject Lazarusへ移ることになる。そして伝説へみたいになればいいが。
